FACILITY院内紹介
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外観
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受付
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処置室
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ICU(集中治療器)
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入院室
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手術室
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2階
EQUIPMENT設備紹介
内視鏡
カールストルツ製の内視鏡フルセットです。関節鏡、腹腔鏡、消化管内視鏡、気管支鏡、耳や鼻や膀胱観察用の硬性鏡であらゆる疾患を診断治療できます。詳しくはCT・内視鏡の科目のページをご覧ください。
外科用X線撮影装置
Cアームは様々な角度から、患者様を動かさずに、X線をリアルタイムで撮影することができます。
整形外科の手術の際にはインプラントが正確に挿入できているかを術中に確認できます。
また、Cアームを使用することで皮膚をほとんど切開せずに低侵襲の手術が可能となる場合もあります。
さらに血管造影や呼吸器の観察に使用する事で、より正確な診断が可能となります。
超音波診断装置
こちらは超音波診断装置です。胸腹部臓器の内部構造が鮮明な画像で得られ、X線だけでは診断できない病気の発見が実現できます。
認定医による心臓検査もこちらで行います。
X線撮影装置と処理装置
これはX線撮影装置と処理装置です。
レントゲンをデジタル処理する装置で従来のフィルムの画像より精密な画像診断が行えます。
また画像の処理が早く、検査後の待ち時間が短くなります。
血管シーリングシステム内蔵電気手術ステーション
当院で導入している血管シーリングシステム内蔵電気手術ステーションでは、血管のサイズに関係なく、従来のものよりも圧倒的に簡便・迅速に処理することができます。
特に腫瘍の摘出手術においては、この機器の有無により、手術時間が圧倒的に変わってきます。
治療・手術設備
動物達にとって入院は治療のためとはいえとても大きなストレスとなります。
当院ではストレス軽減のため、出来るだけ早期退院を心がけており、在宅医療と組み合わせてフォローアップしていきます。
右写真の機器で整形外科手術を行います。
整形外科用パワーツール
整形外科では、写真のようなドリルを用いて、ピンやプレートで骨折した骨を固定します。
当院では多種多様な大きさの動物にも迅速に対応できるように、様々な種類・サイズの手術用プレート・スクリューを常備しています。
半導体レーザー
レーザーは手術における止血、切開、蒸散だけでなく、理学療法における疼痛緩和の治療にも活躍しております。